Dec 13, 2017

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豊後服装lab.サイトオープン記念・高橋愛さん トークイベントレポート

元モーニング娘。第6代リーダーであり、Hello!Projectのリーダーでもあった高橋愛さん。現在は、モデルだけでなく女優としても活躍されています。また、小さい頃からお菓子よりメイクや洋服が大好きだったそうで、好きが高じてファッションに関わるお仕事もたくさん。人気ブランドとのコラボアイテムなどを多数展開しています。そして、先日30歳の機にはスタイルブック『30.』もリリース。本誌ではこだわりのコーデを380体掲載しており、時代のファッションアイコンとして、今多くの女性から注目されています。

11/27[日]は、そんな高橋愛さんをお招きして、豊後服装lab.オープン記念のトークイベントを開催してきました!当日は2部構成でしたが、どちらも大盛況にて無事終了。最後には、みんなで記念撮影もして、終始和やかなムードでした。

イベントでは、高橋さんのおしゃれにまつわるエトセトラや今のヘビロテアイテムなどを細かく聞いて、ファッションを楽しむコツをしっかりリサーチしてきました!

トークイベントで個人的に印象的だったことはというと・・・

身長が154cmと小柄な高橋さんは、ファッションで気をつけることといえば“全体のバランス感”とのこと。毎日、全身鏡でチェックして、コーデに違和感があればスグにでも着替え直したり、靴を変えたりして調整するそう。

とはいえ、それ以外は“好きなものを着るだけ”と断言していたので、おしゃれって本当に自由に楽しむものなんだな〜と実感しました。

イベントを終えて、編集部を代表し、高橋さんと少しファッションについてお話をさせていただきましたのでご紹介します!

後藤 ファッションを参考にするものはありますか?

高橋さん 雑誌ですね。あとはファッションコーディネートアプリの「WEAR」です。

後藤 「WEAR」といえば、ついにフォロワー数150万人を突破したそうですね!

高橋さん ありがとうございます。「WEAR」はオープンした時からやっていて。長く続けてきた甲斐がありました。毎日更新するのに対して、周りからは「すごいね!毎日更新する秘訣は?」など問われるんですが…もう習慣なのであまり意識したことがないんですよ。

後藤 服を着るということは、日々の生活の中で欠かせないものですもんね。イベント内でも、テンションを上げる大事な要素だとお話していて、とても共感しました。ちなみに、おしゃれを意識し始めたきっかけは母親の存在だといわれていましたが、お母様はどんなスタイルの方なんですか?

高橋さん ブランドでいうと「PINK HOUSE」が好きみたいですが、そのブランド一辺倒ではなくて、デニムやシャツなど様々なテイストの服を組み合わせて楽しんでいますね。個性的だから、周りのお母さんとは少し違っていたんですよね。それはよく覚えています。

後藤 子どもの頃は、お母様とよくお買物に行っていましたか?

高橋さん お店には、毎週末あらゆるところに連れて行ってもらいました。だからか、いつもファッションのことは考えていましたよ。5歳の時は、どうしても欲しいネイビーのスカートを買ってもらえなくて、床にはいつくばって泣いたことも。その時買ってもらったものは子どもの時ずっと大事にしていました。

後藤 女の子らしいエピソードですね。高橋さんはひとつの服を大事にされる印象があります。「WEAR」を見ていると、ワードローブの充実度がすごい。

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高橋さん いや〜アイテム点数については、イベントでもお話しましたが例えばスニーカーだと75足くらいあって…。やばいですよ…多すぎるから…。

後藤 私は、ハマったらそればかりを着たり、履いたりしてしまう方なので、高橋さんの着こなし術がすごいなと。

高橋さん 確かに、気に入った靴とか毎日選びたいと思うんですが、毎日使うとダメージが気になります。毎日違う靴を履くことで、長持ちさせたいなと思います。

後藤 毎日のコーデは何から決めていますか?

高橋さん まず1アイテムを決めます。この靴が履きたいとか、このトップスが着たいとか、このデニムを着たいなとか…。このバックを持ちたいから、このアイテムを合わせようと、軸になるものに合う色やデザインを選びます。

後藤 今ブームのアイテムはありますか?

高橋さん 今は大ぶりのイヤリングですね。

後藤 確かに、最近ピアスよりイヤリング派が増えましたよね!昔は、イヤリングよりピアスの方がおしゃれなイメージでした。

高橋さん スタイリストさんからよく聞くのは、「最近ピアス開いていない子が多い」という話。それで、今はイヤリングがどこのショップでも多く展開されているんだと思います。

後藤 高橋さんは、ピアスの穴が開いていますか?

高橋さん 3つ開いていますね。でも大ぶりなものを付けたいから、穴が広がるのも怖いですし、今はイヤリングを買うことが多いです。

後藤 ファッションの好みは幅広いといわれていましたが、“自分らしさ”というとどんなことだと思いますか?

高橋さん 私、とにかく“着崩す”のが好きなんですよ。例えば「Heather」というブランドがあって、ガーリッシュなアイテムが多いんですが、それにカジュアルなものやボーイズライクなものを合わせるのが楽しいんです。モコモコのピンクのキャミソールに、パジャマ風のパンツを合わせたり、デニムのジャケットを合わせたり。ただ、着崩しすぎないようにも気をつけています。Tシャツにデニムだったら、ライダースのジャケットやファー小物を持つとか、キャップよりもキャスケットかなとか。

後藤 カジュアルになりすぎないように気をつかっているんですね。

高橋さん やっぱり30歳になったのが大きいですね。いろんな30歳のあり方があっていいと思うんですが、私は昔から幼く見られる方だったので意識的に大人っぽく見えるスタイルを選んでいます。

後藤 高橋さんの思う理想の30歳とは?

高橋さん 小さい頃からテレビに出ているからか、世間的に年齢が不詳な感じがするみたいで。若く見える時は嬉しくもありますが、逆もあるので…個人的には年相応でいたい。女優やモデルなどの仕事においては、年齢にこだわらず何でも挑戦したいんですが、私生活はそのままの自分がいいかな。

後藤 最後に、ファッションの魅力とは何でしょう。

高橋さん 洋服は着ないと出かけられない。だから、必然的に毎日考えないといけないものですよね。そんな日常欠かせないものにおいて、めんどくさいと思えばそれまでだし、それを楽しいと思えば日々のモチベーションも高まるのかなと。私は、日々の生活で笑顔にしてくれる要素をたくさん持っているのがファッションなんだと思います。今思えば、昔から洋服が大好きではありましたが、まさか仕事になる日が来るなんて思ってもみなかったことですし、背が高いわけでもスタイルがいいわけでもないのにモデルで出演させてもらえることもあってうれしいことばかりです。

後藤 何でも“続ける力”って大切なんですね。

高橋さん そうですね。それと好きなことを信じることも。やっぱり好きなことでないと、続けることって苦痛でしかないと思うんですよね。よく「ブログ毎日更新していて大変だね」といわれるんですが、本当に好きでやっているんですよ。ブログを始めたのも、テレビや雑誌などの決まった自分以外を知ってもらいたくて、プロフィールのひとつとして、私服やその日の出来事を記録しておきたかったのがきっかけです。

高橋さんの当日のファッションをチェック!

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お気に入りの「H&M」の花柄ワンピースに、「ZARA」のレッドのブーツを合わせて。チラリと見える「TOGA PULLA」ベルトがポイントに。マイブームというイヤリングは「VTOPIA」のもので、トレンド感のあるインパクト大なものでした。普段はメイクをほとんどしないそうですが、当日はイベントということもあり、リップをポイントとした秋メイクを楽しんでいました。茶色のリップを使うとはさすが上級者…。シンプルなワンピースの着こなしでも、ファッション全体として様々な色使いが見られ個性的なスタイルに。

またトークイベントの質問コーナーでお客様から、「彼氏とのペアルックのおすすめは?」なんて質問もあり、「女性が赤の服で、男性が緑の服にして、カラーリングでクリスマスを表現してみるといいかも!分かりにくいけれど、分かってくれるひとがいたら、その時は何だかハッピーですよね!色は逆でもいいです!」と答えていた高橋さん。自分の好きなものにまっすぐ、周りを明るくする性格、誰の質問にもていねいに答えてくれる姿勢などなど…彼女はどこをとっても素敵な女性でした。今原稿を書いていて知った事実…誕生日が1日違いだった!何だか親近感!(おしまい。)

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高橋愛:
1986年生まれ。2014年、大分県が舞台となった映画「カラアゲ☆USA」にて初出演を飾る。現在、DVDも発売中。
公式ブログ:「I am Ai.」
公式インスタグラム:「i_am_takahashi」

この記事のライター
後藤 麻与
MAYO GOTO

coups Inc.代表 / 編集兼スタイリスト
大分生まれ、長崎育ち。香蘭ファッションデザイン専門学校卒業後、インポートセレクトショップ・広告デザイン会社のマーチャンダイザーを経て、現在は編集を中心にスタイリングまで行う。ファッションやデザインをテーマに、九州各地の地域のブランド化を手がけている。

後藤 麻与

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